メキシコはサマータイム(夏時間)を導入しています。
現在は夏時間で日本より14時間以上遅れています。
今月24~25日の深夜に夏時間は終了し、15時間の遅れとなります。
以下は日本との時差です。
キンタナ・ロー州:
(カンクン、コスメル等は本年度より夏時間のまま継続。要注意!!)
夏時間 -14時間 ⇒ 標準時間 -14時間
中部時間:
(メキシコシティ、グァナファト、モンテレイ、オアハカなど)
夏時間 -14時間 ⇒ 標準時間 -15時間
山岳時間:
(ロスカボス、ラパス、ナヤリ、チワワなど)
夏時間 -15時間 ⇒ 標準時間 -16時間
*ソノラ州は夏時間がなく、現在太平洋時間と同じ-16時間。10/25以降は
山岳時間と同じ-16時間という変則的な時間帯になっています。太平洋時間:
(ティファナなど北西端の国境地域)
夏時間 -16時間 ⇒ 標準時間 -17時間
キンタナ・ロー州がアメリカ東部時間と同じ時間帯を採用することで、
隣接するユカタン州との間に「時差が1時間ある」状態になります。
チチェン・イッツァ遺跡を観光して午後3時に出て、カンクンまで3時間
かかったとして、カンクン到着は3時+3時間+時差1時間=午後7時に
なります。 ⇒夕食の予約時間など気をつけて下さい。
これにより国内にタイム・ゾーンが3つから4つになります。
mc
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