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メキシコで旅行の仕事

「旅たび東洋」を発行する東洋マーケティングの旅行部門、ビアヘス東洋の求人のお知らせをさせて戴きます。


■■求人内容■■
□募集人数
1名

□仕事内容
旅行インバウンド(ツアーオペレーター)業務、日本からメキシコへ来られるパッケージ旅行、個人旅行の方のホテル予約、バス、ガイド、レストラン等を手配する業務です。基本的にはオフィスでの事務がメインです。

□場所 メキシコシティ
CAMPECHE 217, Col. HIPODROMO CONDESA,MEXICO D.F.
CP.06100
メトロブス・Campeche駅から徒歩1分、メトロ・Chilpancingoから徒歩3分

□資格
日本人スタッフを募集します。学歴、年齢、性別は問いません。旅行業の経験の有無も問いません。
運転免許の有無も問いません。パソコンの技能も初歩的なワード、エクセル、電子メール等が出来れば問題ありません。メキシコや中南米が好きであること+日本のお客様に常識的な対応が出来る方をお待ちしています。

□語学力
スペイン語のレベルは日常会話以上が望ましいですが、仕事の50%以上は日本語でのやり取りとなります。語学よりむしろ、メキシコ人と上手に仕事を進めることが出来る方を探しています。

□待遇
就労最低3年という条件で労働ビザ申請及び一年毎の更新を会社が行います。
※旅行代理店ですので、営業・代理店業務(航空券の予約発券など)を希望される方も、ご連絡戴ければ担当者に紹介致します。

□勤務時間:
月曜~金曜日9:00~18:00(8時間※昼食1時間)
隔週土曜日10:00~13:00(3時間)

インバウンド業務は上記時間外に動くこともありますが、その部分は他の日に代休等で調整可能です。

□試用期間
最大3ヶ月間が試用期間となり、その期間は一律8,000ペソとなります。その後は応相談となります。

□勤務開始日
2009年12月15日(火)~
※調整可能です。

□面接
2009年10/28(水)~11/15(月)で弊社で30分ほど
※都合に合わせて調整は可能です。応募する際に希望日時をお書き添えください。

□応募
まずは下記アドレスか住所まで履歴書(日本語のみで結構です。職務経験のある方は職務履歴書も)を送付ください。締切りは原則として10/30(月)までとさせていただきます。

いずれも多少融通は利きますが、渡航費用はカバーできません。
何かあればお気軽にお問合せくださいませ。

どうかよろしくお願い申し上げます。

□応募&詳細問合せ先
Viajes Toyo Mexicano, S.A de C.V
CAMPECHE 217, Col. HIPODROMO CONDESA,MEXICO D.F. CP.06100
Email viajestoyo@infosel.net.mx @を小文字に変えて送信してください。
TEL 55-5584-5410
担当 KATSUTOSHI MATSUEDA (Mr)
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メキシカン・ディナーショー

ソナロサ地区のメキシカン・ディナーショーが楽しめるレストラン、Focolare(フォコラレ)のご紹介です。
このレストランは、マリアッチの生バンド演奏や、アステカダンス、メキシコ各地方の伝統舞踊を楽しみながら食事が出来るということで、世界各国からのツアー客で毎晩にぎわっています。

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この日はアメリカ、ヨーロッパからのツアー団体客が多かったようです。エジプトからのお客さんもいました!

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天井には、カラフルなアミかごがぎっしり飾られていて、とってもかわいいです。

ディナーメニューは、500ペソのコースになっていて、前菜、スープ・サラダ、メインメニュー、デザートをそれぞれ1種類ずつ選べます。2ドリンク(アルコール)もついています。
種類も豊富なので迷ってしまいますが、驚くのはそのボリューム。1皿目だけで十分お腹いっぱいになってしまいます。
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前菜のエンチラーダス
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アラチェラもやわらかくて美味しい。

ショーが始まるのは20時から。ホールの正面から中央に向かってステージがあり、マリアッチの演奏やダンスを間近で見られるのも嬉しいです。そしてなんといっても、マリアッチのおじさんの歌がとても上手でびっくりしました!あの肺活量には、思わず拍手!です。
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CD100ペソで販売
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サービス精神も旺盛です!

メキシコ各地方の伝統舞踊は、衣装がそれぞれ特徴があって、どれも素敵でした。一度に見比べながら楽しめるのも、ショーの魅力です。時折スカートの裾からチラッと見える足首にサポーターを巻いていた踊り子さんもいて、大変な仕事なんだろうなぁと思ったり。。みなさん笑顔が素敵でした!
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チアパス州の踊り
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ユカタン州の踊り
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ミチョアカン州の踊り
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ハリスコ州の踊り

舞踊が終わると、次はアステカ人の踊りです。大胆な装飾の衣装にお客さんも大喜び。(女性の踊り子さんもサンバのような大胆な衣装だったからでしょうか。)
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店内が暗くなって、ホラ貝の音に包まれます。異空間に早代わり。
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ツアー客が多いですが、もちろんカップルや仕事仲間ときているお客さんもみられました。見ごたえ十分、お腹いっぱいのディナーショー。メキシコを心行くまで堪能できるレストランです。


Focolare
Hamburgo No.87, Col.Juárez Del. Cuauhtemoc C.P.06600, México D.F.
Tel: 5207-8257
www.focolare.com.mx


atsuko

テーマ : メキシコ
ジャンル : 海外情報

リーズナブルにフレンチ

コンデサ地区のフランス料理レストランのご紹介です。

たまには少し贅沢にフレンチが食べたい、でも料金がちょっと気になる。。。
そんな時にオススメなのが、Bistro Mosaicoです。
このレストランは、コンデサ地区の他にも、ポランコやサンタ・フェ、空港内にまでチェーン店があるわりと有名なレストランです。

今日ご紹介するコンデサ地区のレストランは、メトロブス・カンペチェ駅からParque Mexico方面に徒歩3分、日本食レストランDaikokuのあるMichoacán通りにあります。
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モザイク模様のカラフルな入り口が目印。テラス席もあります。

入り口では2,3人の気さくなウエイターさんがお出迎え。みんなとても感じがいいので、敷居の高いフレンチレストランより随分入りやすい雰囲気です。
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店内はオシャレな雰囲気で、入り口ではサンドウィッチやハムやサラダなどテイクアウトもできます。バーカウンターもあるので、タパスをつまみにワインを1杯、なんていう1人のお客さんも見られました。ワインの種類が豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいます。1ボトル250ペソくらいから揃っています。

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オーダーした料理は、全て2人用に取り分けてくれるのも嬉しいです。

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イカリングとキッシュ、白身魚をオーダーしました。イカリングのタルタルソースが絶品で、おかわりしたほど。そしてこのキッシュがまたまた美味しすぎるのです! 写真のキッシュは1人前を2人でわけた大きさです。80ぺソ。白身魚のソテーについてる白のソースは、なんと梅風味。それにオレンジ?のような柑橘系のソースがかかっていて、なんだか不思議な組み合わせですがこれも美味しい! パンも上品な味なので、ついつい食が進んでしまいます。

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そして極めつけが、デザート!! ここのレストランはデザートの種類も豊富なので、見ているだけでも楽しいのですが、やっぱりデザートは別腹ですよね。木いちごとホワイトチョコのムースです。下のムース部分がただのクリームではなくてホワイトチョコっていうところがポイントです! 言うまでもなく、ついつい笑顔になってしまう味でした。
たまにはちょっとオシャレをして、素敵なレストランでワインを飲みながら美味しい料理を食す。こんなちょっとした贅沢が、心の充電になったりしますよね。コンデサ地区のフレンチレストラン紹介でした。


Bistro Mosaico
Av.Michoacàn, 10 (Insurgentes) 06100 MexicoD.F.
5584-2932

Lunch: daily
Dinner: Mon.-Sat.

Reforma店 5514-0450
Santa Fe店 5292-5156
San ángel店 5550-9778
Bosques店 2167-9547
Aeropuerto店 2599-1129
Masaryk店 5531-4112
Acapulco Dianante店 01 744 462-1995


atsuko


テーマ : メキシコ
ジャンル : 海外情報

日墨400周年記念イベント一覧です。(10月)

10月も、日墨400周年記念の関連イベントが盛りだくさんです。
11月には400周年祭がメキシコシティのレフォルマで行われ、パレードや展示、舞台、日本舞踊や武術の紹介などが2日間行われる予定です。400記念行事、ますます盛り上がりをみせそうですね。
11月イベントは次回お知らせします。


★展示「時間のささやき」
場所:ガレリア・デル・スル D.F.
10/2~30

★フルート&ピアノコンサート テーマ:旅人
場所:オリン・ジョリストゥリ文化センター エルミロ・ノベロ・サロン D.F.
10/17 18:00~

★日本からメキシコへ「モノ」が来る
場所: シケイロス・ポリフォルム D.F.
10/19
www.becauseyourock.com

★第2回 “ 弦楽万歳”音楽祭「日本メキシコ友好400年記念コンサート」
場所:オリンヨリストリ文化センター内 シルベストレ レブエルタスホール
トラルパン、D.F.
10/22 19:00~

★第7回ベラクルス州日本語弁論大会
場所:ベラクルス州ハラパ大学 ベラクルス州
10/24

★日墨国際会合 400年の交流
場所:外務省講堂 D.F.
10/29,30

★ミュージカル「1609年、2つの太陽の出会い」
場所:ガレオン船「フエルテ・サン・ディエゴ」フェスティバル アカプルコ
10/31
brunoyamasaki.com








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山猫日記 深まりゆく秋編

山猫日記 深まりゆく秋 編
2009/10/10                            
T.OKAWA
                                   
日本の東北地方の山々やアルプス山麓は紅葉をむかえているころだろう。ぼくはこの季節、仲間たちと東北の山にでかけ温泉につかり山菜に舌づつみしたものだ。あの橡の木やきのこが放つ芳醇なかおりの森がなつかしい。

ここチピンケ山麓は常緑広葉樹の樹林帯なので季節のうつろいがわかりにくいが、動物たちとの出合いで秋のけはいを感じられる。9月にはいりホテルチピンケに向かう車道でブラックベアの親子の目撃情報があった。先週はピナール山頂でジリスのロッキーチャックが3か月ぶりに姿をみせた。ロッキーのうしろには小さな子供がいて心なしか落ちつかないようすだった。

今日は自然公園入口手前の道で体長1メートルほどの2匹のハバリ(イシシとノシシ)に出合った。先を歩いていたノシシ(雌)はぼくの姿をみるとイシシ(雄)を置いてさっさと山側の斜面に逃げていった。あわれは雄ばかりかな、とりのこされたイシシとぼくは10メートルほどの距離で対じした。
こっちにくると身構えた瞬間、イシシはくるりと向きをかえ走りだした。なぜかぼくは追いかけている。イシシは20メートルほど走るとピタリと止まり、ぼくのほうに向かって反撃のチャンスをうかがっている。おっとまずい、足もとの石を手さぐりで探すがあせっているせいか石が手につかない。手ごろな石を探しているうちにイシシはまた踵をかえし走りだした。ぼくも両手に石をもち追いかけるがイシシは右カーブの先にいって見えなくなった。さらに追いかけカーブを曲がったところで目の前にイシシがいた。おっとあぶない、すかさず石を投げつけるが、かなしいかな当たらない。イシシは足もとに飛んできた石に驚き、谷側の斜面をころがるようにかけ下りていった。“もうでてくるなぁ”といってもう1つの石を谷に向かって投げつけた。

ぼくは15年ぐらいまえに秋深まる那須連峰の三斗小屋温泉にいく途中、森の中で猿の集団にとり囲まれたことがあった。猿がぼくたちに向かって威嚇してきたので、ぼくは頭上のボス猿をみつけ“人間をなめるな!”と石をぶつけてやった。逃げるボス猿をさらに大声をだして追いたてた、すると猿の集団はボス猿と一緒に逃げていった。猿の集団にあ然としていた仲間にポツリ“猿みたいだな”といわれたことを思いだした。

野生動物も人間になれてしまうと人間を恐れなくなる。そして一般の人が歩くトレイルにでてきて、人間と事故をおこすことになる。

イシシが立ち去ったあと、辺りに獣のにおいがただよっていた。
チピンケ山麓で一匹のモナルカ蝶をみた。いよいよ来週はモナルカ蝶の群舞がみられそうだ。

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ジャンル : 海外情報

Parque Mexicoで犬の散歩

コンデサ地区、メトロブス・カンペチェ駅から徒歩5分の場所にあるParque Mexicoはジョギングや散歩、サイクリングを楽しむ人たちがたくさんいます。
オシャレなレストランやカフェも多い場所柄、休日になるとアートなイベントも時々行われています。

さて、土曜日の午後にParque Mexicoに遊びにいくと、DOG FAIR?かと思うほどたくさんの犬犬犬!
可愛い洋服を着ていたり、しっかりお手入れされていたり、とにかくたくさんの種類のわんちゃんが集まっていました。

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TabiTabi3月号・美女特集に飼い主のお姉さんと出ていたわんちゃんに遭遇!

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見かけよりずっとおとなしいです。

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遊園地にある動物の乗り物みたいにふわふわ

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これだけいると見分けがつきません。。。

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ちびっ子にも大人気のチワワ

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疲れてしまったようです。


犬募金(?)らしきこともやっていましたが、目的はきっと、飼い主・犬同士のコミュニケーションをはかるものなのでしょう。初対面の人同士でも犬を通じて、自然と楽しそうな会話が始まっていました。
ここParque Mexicoでは、平日の昼間に公園の一角で、犬の調教クラスも行っているそうです。
メキシコで犬を飼って入る人にはオススメの散歩スポットです。
メキシコで犬を飼えないという犬好きさん、公園にいけばたくさんのわんちゃんと触れ合えると思いますよ!


atsuko

テーマ : メキシコ
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コンデサで日本人アーティストの作品展示

今日、10月9日17時からメキシコシティ、コンデサ地区にある
アメリカンアパレルブランドUpper Playgroundで、
世界的に活動する日本のアーティストUsugrowの
新しいラインの展示発表会があります。
お寿司などのフードサービスもあるとかで楽しそうな
イベントです。

Usugrowのほかにも、Mozyskey、Toshikazu Nozaka、Ben、Jun Kanekoと4人の日本人アーティストが組んだユニットの作品集、Tシャツなどの展示、販売が行われるそうです。

薄黒 Usugrowさんは パンクショウのフライヤーから活動を開始し、グラフィック、イラスト、ペインティング作品を発表して国内外で高い評価を受けているアーティストです。

来年には来墨も予定しているとか。またメキシコで日本人の活躍が知られていくのはいいですね。

www.usugrow.com

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ジャンル : 海外情報

アステカ・スタジアムにメキシコ代表を観に行こう

9月9日、激しい雷雨の平日の夕刻。多くの人々が黙々と目指す先はエスタディオ・アステカ。サッカーW杯予選は残り3試合で、現在メキシコは3位。予選突破ラインぎりぎりの位置で2位ホンジェラス代表との対戦である。
 
4月に行われたアウェー戦では3-1と苦汁を味わされた対戦国。予選序盤の混乱からアギレ監督の再起用を経て、若手の台頭とセレクシオンらしい安定感が出始め、ようやく安心して観戦出来るようになりつつあるメキシコ代表。

今日は絶対に負けられないホームでの一戦である。先週コスタリカでのアウェー戦の、2001年のアステカッソ(メキシコ代表が初めて経験したアステカ・スタジアムでの敗戦。アステカの悲劇と言われた)のリベンジとも言える、リカルド・サプリッサ・スタジアムで17年間負け知らずだったコスタリカ代表を0-3で下した勢いを、地元アステカでも確認させて欲しい。

個人的には野球はスタジアム観戦。サッカーはTV観戦ばかりで、生でサッカーを観るのは5年ほど前のテクノロヒコ・モンテレイ以来。アステカは10年以上ご無沙汰だった。急角度でゴール裏を見下ろせる席を確保する。この確度で試合が観れるスタジアムは世界でも数える程しかないだろう。

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変わらない騒然としたスタジアムの雰囲気に浸る。雨は上がったか、気にならない程度の小降りになっている。プーマス・ファンやクルスアスール・ファンは各々独自の応援で声を張り上げ、どこからともなく大麻の匂いが強く漂ってくる。少量の麻薬所持が合法になったとは言え、周囲に大勢のファンがいる中での使用はどうなのだろうか。普段からスタジアムでキメルのが好きなのだろうか。

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選手入場後、ホンジェラス国歌は喚声と応援ラッパに掻き消され、世界一カッコいいメキシコ国歌を熱唱する人々と共に盛り上がる。入場前に貰ったコロナ・ビールのロゴ入り応援ラッパを周囲と合わせて鳴らしてみるが、案外コツが要るようだ。コロナ・ビールは鉢巻きやその他の応援グッズを至るところで無料配布していた。気前のいいことだけれど、この日の売り上げで軽く元を取ってしまうだろう。

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試合自体は常にメキシコがボールを支配するも決定力に欠け、サバよりギジェならと思う場面もあって前半は0-0。後半に入りホンジェラスの攻勢が5分ほど出たものの、メキシコの優勢は変わらず後半30分に得たペナルティをクアウテモック・ブランコが無難に決め、ホンジェラスとの直接対決を征して、総合順位を入れ替えた。
 
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地味な試合内容だが、米国に次いで15ptで予選2位。勝つことが大事な一戦を着実に取ったことで良しとするか…。メキシコ代表低迷脱出を予感させ、雨上がりの夜空を満たしたシエリト・リンドの余韻の中でこころ穏やかに家路についた。



今週末10月10日はアステカでエルサルバドルにリベンジし、W杯出場決定を決める可能性がある一戦が予定されている。

天気が良ければ是非出かけて欲しい。


mc

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ジャンル : 海外情報

タイルの家の物語その8

前号では、スペイン語で“Biombo”の語源が、日本の「屏風」ではなかったのかと書いたが、“Guarache”(ワラッチェ)も日本語の「わらじ」が語源であったかもしれない。

日本語も品物と共に、海外へ渡って行ったことと思うが、反対に日本へ入って来た言葉もある。1543年に種子島に、火縄銃と共に漂着したポルトガル商人が、日本人が出会った初のヨーロッパ人であり、その後、ポルトガル語が商品と共に輸入された。間もなく、フランシスコ・ザビエルを筆頭に、イエズス会派宣教師が来日、ポルトガル語は、当時の流行語になった。

古い日本語だと思っていた言葉が、ポルトガル語だったりすることがある。例を挙げてみよう。「サラサ」、「ラシャ」、「じゅばん」、「こんぺいとう」などである。その他に、今ではすっかり日本語になり、漢字まで当てられて、ポルトガル語だったとは知らずに使われているものもある。例えば、「合羽(カッパ)」「歌留多(カルタ)」、「煙草」、「南瓜(カボチャ)」、「亜鉛(トタン)」。「カステラ」、「パン」、「フラスコ」、「ブランコ」もポルトガルから品物に伴って入ってきた言葉である。

今でも、ポルトガル語は私達の生活の中に生きていて、毎日使われているものがある。それは、「どうも、ありがとう」である。これは、ポルトガル語の「ムート・オブリガード」から由来し、ポルトガル宣教師が盛んに言ったことから、室町時代の流行語になったらしい。又、「ムート・オブリガード」は、武士語の「有難い」に、発音も、意味も似ていることから、すっかり日本語として定着し、現在では、ポルトガル語と疑うこともなく、「どうも、ありがとう」と言い交わしている。1590年に、活字印刷機がポルトガルより持参され、ローマ字活字本が出版され始める。1603年には、日本語・ポルトガル語辞典が、宣教師により作成、出版されている。そして、1630年に、スペイン語に訳され、日西辞典となって世に出ている。

ポルトガル人のロドリゲスは、1577年日本に来て、通訳として活躍し、日本語を体系的にまとめた「日本文典」を執筆、その後、マカオで、日本語方言も含めた当時の日本語全般についてまとめた「日本小文典」を書いている。杉田玄白の「蘭学事始」が世に出る200年以上も前のことであった。

スペイン語版はコチラ

著者/田中 都紀代、UNAM大学

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山猫日記 アラスカ編

山猫日記 アラスカ編
2009/8/2
T.OKAWA

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それはロッジのバスがぼくら家族をのせてロッジの南にあるワンダーレイクに向かう途中のことだった。ぼくはバスの後部座席から“ムース、ムース、左手、左手”と叫んだ。ムースは突然ロッジの横からでてきて、バスの前を横切りトウヒの森の中へ走りさった。それにしても大きい、からだはロッジの軒の高さと同じぐらいだ。

湖の近くにはビーバーポンドと呼ばれる、ビーバーが小川をせき止めてつくった池が点在している。池には中洲のようなビーバーの巣があった。

カヌーがある場所でバスを降り早速、湖にカヌーを浮かべた。カヌーは全長6メートルぐらいで家族5人がのると、いくら大きなカヌーでも定員オーバーのようだ。シングルパドルを3本もってきたので3人で漕ぎ、カヌー用の桟橋をはなれた。

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早朝の湖は空気が冷たく静かでぼくら家族だけだ。湖のむこうにMt.マッキンリーがそびえ、鏡のような湖面にその姿を写している。子供たちはロッジで借りてきた釣竿でルアーフィッシングをはじめたが、誰かがからだを動かすとカヌーが大きく揺れる。カヌーやカヤックの経験がない妻はカヌーが揺れるたびに怖がるので桟橋までひき返すことにした。

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桟橋につくと妻と次男をのこし、ふたたび3人でカヌーを漕ぎだした。ぼくたちが沖までいくと、ときどき魚がはねるのが見えた。小一時間たっただろうか、湖面をわたる風でさざなみがたちはじめた。釣りを切り上げひき返すことにしたが風がつよくカヌーを思うようにすすめられない、どんどん沖へ流されているようだ。こんなときは無理に体力をつかわず、風に直角にカヌーをすすめ、もっとも近い岸に向かうことにした。岸の近くはそれほど風がつよくなかったので岸つたいに桟橋までもどってきた。

桟橋につくと11歳になる次男が“ビーバーがいた”といって釣竿をもって走ってきた。かれの話では、はじめビーバーかわからず、ルアーに木がくっついてきているように見えた。近づくにしたがってビーバーの子供がキラキラ光るルアーを追いかけてくるのがわかった。目のまえにくるとビーバーの子供は1メートルほどの輪をかいてまわりはじめた。 こらぁ、釣りのじゃますんなぁと思っていると ピシャッと後足で水をかけてきた。

うっ、つめたい何すんだぁ。そして写真をとるとビーバーポンドにつづく小川へいってしまったという。

Beaver_okawa


この話を羨ましく聴きながら、この夏のいちばんの体験はかれのようだなと思った。ぼくが17年前にこの地をキャンプしながら歩き、ふたたび家族をつれてもどってきたように、かれもこのアラスカの原野にもどってくるだろうか。

ぼくら家族がロッジをあとにする日、オオカミがツンドラの大地に姿をあらわした。

View from Lodge_Okawa

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世界無形文化遺産

ユネスコの選考委員会により、9月30日付で発表された世界無形文化遺産リストに加えられた76件のうち、メキシコから2件が新規に登録されました。(ちなみに歌舞伎、雅楽など日本は16件もの無形文化財がリストに入っていました)

無形文化遺産というのは、世界無形文化遺産 「無形文化遺産の保護に関する条約(無形文化遺産保護条約)」は、これまで民族文化財、フォークロア、口承伝統等の呼び方をされてきた無形の文化を、人類共通の遺産としてとらえ、保護していく目的で、2003年の第32回ユネスコ総会にて採択されました。言ってみれば、通常の世界遺産が不動産に限定されるのに対し、踊りや音楽、伝統行事など、保護する価値のある無形文化財を指定するというものです。

メキシコでは既に「先住民の死者の日の伝統行事」が登録されていましたが、今回リスト入りした2件は以下の通りです。



「トトナカ族のボラドーレスの儀礼」

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…プエブロ・マヒコにも指定されているベラクルス州パパントラや、プエブラ州ケッツァランなどに伝承されるトトナカ文明の豊饒の祈願する儀式。(単なる遊びだったという説もあるそうです)

4人のボラドーレス(飛ぶ人たち)が地上まで逆さ吊りの状態で13回転しながら降りてきます。13回転x4人=52…トトナカでは52進法を使っていたそうで、回転数にも意味があるのです。現在ではトトナカ文化圏以外の観光地(トゥルム遺跡、テオティワカン遺跡、国立人類学博物館など)でも、デモンストレーションを観ることが出来ます。




「トリマンのオトミ・チチメカ族の今に生きる伝統と記憶、聖地ペニャ・デ・ベルナル」

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…ペーニャ・デ・ベルナルはご存知ケレタロ州にある巨大な一枚岩(ジブラルタル、パン・デ・アスカルに告ぐ世界で3番の高さを持つ一枚岩。ヒーリング・スポットとしても知られる)ですが、無形文化財としてオトミ族の精神的なシンボルという意味あいで、様々な伝統行事、神事に係わっているのです。場所としてのベルナルというより、ベルナルを聖地とする先住民の人々の伝統が登録されたということでしょう。

少し基準が曖昧な気もしますが、プエブロ・マヒコでもあるベルナルは一度は行ってみたい小さな美しい町でもありますし、近くでは見学可能なワイナリーや名物のサボテン料理が楽しめます。



これでメキシコの世界遺産は29、世界無形文化遺産は3となりました。


mc

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